2億3000万年前の恐竜の祖先のウンチに「新種の古代虫」を発見!最古の甲虫の化石か

 お宝はウンチの中に眠る?

 科学者の国際研究グループは昨日、約2億3000万年前の恐竜の祖先のフンから、新種の甲虫を発見したと発表しました。

 昆虫の体はフンの中でほぼ完全に保存されており、古代甲虫の生態を理解する上で貴重なサンプルになるとのこと。

 また、これまでに見つかった甲虫の化石の中で最古と考えられています。
 
 研究は、6月30日付けで科学誌『Current Biology』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.07.01
https://nazology.net/archives/91985