「その物体は時速185キロで『浮かんで』いました。浮かんでいると言ったのは飛行機が飛ぶにしては速度が遅すぎるからです。そして、レーダーから消えてしまうまで、基本的に南下を続けていました。
それが7日間、何度も何度も繰り返されたのです。」

「丸い物体が横に向かって動いていたと思うと、突然猛スピードで消えてしまったんです」

「物体が高度8万フィート=およそ2万4000メートルから海面まで数秒で一気に降下するのをレーダーで追跡しました。あれだけのエネルギーと空気を
一気に移動させれば、海面上では爆発が起こるはずですが、何も起こりませんでした。超音速の航空機が発生させるソニックブームも観測されませんでした」

アメリカ軍が極秘に開発している兵器の可能性はあるのでしょうか?
元国防次官補代理のメロンさんは「自分は長年、武器の開発に関する機密情報を管理する立場にあったので、それは絶対にない」と断言します。

では、レーダーの故障などの可能性はあるのでしょうか?
イージス艦の元乗組員ボーヒースさんが目撃した未確認飛行物体は、複数のレーダーや目視によって
大勢が同時に確認していて、その可能性はほぼ排除されています。
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210616/amp/k10013085371000.html