脳に刺したLEDで「友情」を遠隔操作する研究

 社会的関係性を第三者が自由に変更できるようです。

 5月10日に『Nature Neuroscience』に掲載された論文によれば、脳への刺激を同期させることで、マウスの社会的関係性(なかよし度)を遠隔操作することに成功したとのこと。

 精神に対するリアルタイムのプログラム操作が可能になったことで、脳に対する理解は大きく進むと期待されます。

 社会的関連性のような高度な精神活動を、どうやって操作したのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.11
https://nazology.net/archives/88823