CGいらず?「空間に映像を浮かび上がらせる」最新技術が登場

 SF映画で描かれるレーザーブレードの剣や、宇宙戦艦のビームの打ち合いは、CGによって後から画面に書き足されたものです。

 しかし、4月6日に科学雑誌『Scientific Reports』で発表された新しい研究は、CGを使わずに現実の空間に輝くビームの映像を描き出しています。

 これはまだ実験室の限定された狭い空間のみで実現されたものです。

 けれど、いずれは空間に浮かぶホログラフィーとインタラクティブな体験ができるようになるかもしれません。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.11
https://nazology.net/archives/88789