1億年前の「顔だけカエルの古代ガメ」を発見!食事は丸呑み(マダガスカル)

 アフリカ南東岸に浮かぶマダガスカルで、カエルの顔を持った古代ガメの化石が発見されました。

 スイス・フリブール大学の報告によると、このカメは約1億年前の白亜紀に生息したもので、新種とのこと。

 研究主任のウォルター・ジョイス氏は「発見された化石は、南半球の大陸で出土した白亜紀のカメの中で最も保存状態が良い」と話しています。

 研究は、5月5日付けで『Royal Society Open Science』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.07
https://nazology.net/archives/88556