「患者が起きたまま脳に電極を刺し」強迫性障害を治療することに成功

 脳に電極を刺すことで複数の精神障害が同時に回復したようです。

 3月24日に『Frontirs in Psychiatry』に掲載された論文によれば、脳内に埋め込んだ電極で、脳深部にある領域の働きを抑制することに成功。
 さらに強迫性障害を治療し、うつ症状や不安も軽減することに成功したとのこと。

 また手術が行われた5人のうち3人は、意識のある状態で電極を刺し、刺された際の感想をリアルタイムで聞かれたそうです。

 いったいどのような手術が行われたのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.04.27
https://nazology.net/archives/87821