オニオオハシのペア、2羽とも雌!? 繁殖努力8年 円山動物園

 札幌市円山動物園(同市中央区)は、熱帯鳥類館で雌雄のペアとして2013年から飼育・展示しているオニオオハシ2羽のうち雄と思われていた「トト」が性別判定の結果、雌だったと明らかにした。

 オニオオハシは南米原産の鳥で、大きく色鮮やかなくちばしが特徴。
 円山動物園は国内業者から2羽を「雌雄のつがい」として購入。
 オニオオハシは外見で性別を見分けるのは難しいが、トトはくちばし、体が比較的大きく、雌の「ポコ」に対する求愛行動も見られたため性別を疑わなかったという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

毎日新聞 2021年4月26日 9時1分
https://news.livedoor.com/article/detail/20091868/