5時間未満の睡眠時間の高齢者、認知症発症と死亡率上昇のリスク

 アルツハイマー病やその他の認知症を抱える成人は、米国だけでも600万人近くにのぼる。
 また、米国では2050年までに、1600万人の成人がアルツハイマー病とともに生きるようになると推定されている。

 そうした認知症や全般的な死亡率に、睡眠不足が関係している可能性がある。
 この知見は、ブリガム・アンド・ウィメンズ病院とボストン・カレッジを拠点とする研究チームにより、2021年2月発行の「エイジング」誌で発表された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Forbes JAPAN 2/23(火) 12:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/e97a57397e924ed8d55b11ff2c2c8dc7fd2ccb79