大成建設、CO2からコンクリート製造 脱炭素に寄与

 大成建設は二酸化炭素(CO2)からコンクリートを製造する技術を開発した。
 CO2を原料にした炭酸カルシウムを使い、1立方メートルあたり最大170キログラムのCO2をコンクリートに封じ込めることができる。
 コンクリートは原料のセメントを製造する工程で大量のCO2を排出するが、炭酸カルシウム製に置き換われば一転して大幅な削減が可能になる。
 インフラ需要の大きい新興国で普及すれば、世界的な脱炭素の加速にもつながりそう...

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日本経済新聞 2021年2月15日 18:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ150MP0V10C21A2000000/