【通信】微細藻類スピルリナをメッキした微小アンテナでテラヘルツ光を可視化 6G対応高性能アンテナへの応用期待 理研など [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
微小金属らせんとテラヘルツ光との相互作用を可視化
−次世代超高速移動通信などにおける高性能アンテナへ応用−
理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツ光源研究チームの野竹孝志研究員、南出泰亜チームリーダー、テラヘルツイメージング研究チームの大谷知行チームリーダー、同志社大学ハリス理化学研究所の彌田智一教授、京都大学大学院理学研究科の有川敬助教、田中耕一郎教授らの共同研究グループは、藻類のスピルリナ[1]を鋳型として作製した微小な金属らせん構造から特定の方向にテラヘルツ光[2]が放射される様子を、高性能テラヘルツ近接場顕微鏡を用いてリアルタイムに可視化することに成功しました。
本研究成果は、世界中で開発競争が加速している次世代超高速移動無線通信規格(6G)に対応する、高性能アンテナなどへの応用が期待できます。
今回、共同研究グループは、藻類の一種でらせん構造を持つスピルリナを金属メッキすることで、長さ約0.1mm、直径約0.03mm、線径約0.007mmの微小ならせん構造を作製しました。
この微小金属らせん構造とテラヘルツ光との相互作用をテラヘルツ近接場顕微鏡[3]を用いて調べたところ、特定の方向へ異なる周波数のテラヘルツ光が再放射される様子を、回折限界[4]を超えたテラヘルツ光波長の10分の1程度の空間分解能とフェムト秒(100兆分の1秒)の時間分解能で、リアルタイムに可視化することに成功しました。
本研究は、科学雑誌『Scientific Reports』オンライン版(2月8日付)に掲載されます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
理化学研究所 2021年2月8日
https://www.riken.jp/press/2021/20210208_2/index.html よく考えたなーと思うけど個体差とかどう影響するんだろ 帯域が5Gの1万倍(テラヘルツだから?)で超広帯域って書いてあるから、多少の形状個体差は放射特性には影響しないのでは? >>1
基本的スピルリナ権の侵害であるどころかジェノサイドでは?
貴方も全身金属メッキされた挙げ句に高い棒の先端に固定され街中で晒されるのは嫌でしょう? これで6G/7G技術は日本が覇権を握ったってことでO.K.? <丶`∀´>( `ハ´ ) いい話を聞いたアルニダ! >>1
新たな、超兵器素材の誕生!!
方向を揃えたら、イージスアショアのレーダーを超えるかも?? リナちゃんに僕のテラヘルツを照射したい( ・`ω・´) 理研のHPにある動画のpsってピコ秒(0.000000000001秒)ってこと?。
この時間分解能で実際の電磁波の電場振動を可視化したってすげーな。 >>22
そういう訳でもなくて
繰り返し起きる現象だけが
時間分解して見ることができるものになります アンテナっていろんな構造があるけど、ヘリカルアンテナってアンテナ性能ランキングで言うと何位くらいなの? ヘリカルアンテナで、それに見合った低い周波数で
同じようなこと再現できるのかな? >>18
妖精さん(・ワ・)なら、電磁波が苦手なはずだぞ >藻類のスピルリナ[1]を鋳型として作製した微小な金属らせん構造
個体差とかじゃないから >>20
スピルリナは飢餓から人類を救ってるからね どゆこと?
光合成色素に含まれる金属原子を使うん? 全く思いつかない方法。
素直に凄いと思うが・・・品質管理が難しそうだね。 >>39
金属粒子を蒸着メッキさせるとかじゃねえの
電子顕微鏡で生体観察するときなんかの常法 ちんぷんかんぷんなんだけど、これがビジネスに結びついて日本の収益になるんですか?
そうなったら、なお喜ばしい >>45
仮に収益出たとしてもお前には還元されないから安心しろ >>32
できる
螺旋の対象性がスケーリングで利用できる
小さくなる方は物理的な限界あるけど >今回、共同研究グループは、藻類の一種でらせん構造を持つスピルリナを金属メッキすることで、長さ約0.1mm、直径約0.03mm、線径約0.007mmの微小ならせん構造を作製しました。
線径でも7ミクロンか
いまどきのシリコンプロセスだと、サブミクロンサイズの立体構造は余裕で作れるのにな スピルリナは毒だけど微小コイルが作れるということか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています