2020年に起きたベイルートの爆発、核以外では歴史上最大級の規模だった

 北海道大学大学院の日置幸介氏らの国際研究グループは、2020年8月にレバノンの首都ベイルートで発生した大規模な爆発の規模を分析した結果、核実験以外の爆発では人類が起こしたものとして歴史上最大級の規模だったとする研究成果を発表しました。

 現地時間2020年8月4日18時頃、ベイルート港で不適切な管理状況にあったとみられる火薬倉庫が爆発。
 NHKはレバノン政府の発表として死者205人、負傷者6500人以上と報じています。
 爆発後に撮影された衛星画像には火薬倉庫とその周辺にあった建物などに甚大な被害が及んだ様子が写っており、爆発の責任を取る形で内閣が総辞職した後のレバノンでは政治的な混乱も続いています。

 この爆発の規模を調べるために、研究グループは地球の大気を構成する物質の一部がイオン化(電離)している電離圏(高度約60〜1000km以上)に注目しました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

sorae 2021-02-05
https://sorae.info/space/20210205-beirut.html