死体を食べるシデムシはライバルを誘引する「死臭を殺菌」し、別の匂いに変えていたと判明

 動物の腐肉をエサにする昆虫は、その強烈な匂いに反応して死骸を探します。

 北アメリカ東部に分布するシデムシの一種、Nicrophorus orbicollisもそのひとつ。

 ところが、彼らの場合、地下の巣に運んだ死骸が、同種のライバルに見つかることはありません。

 コネチカット大学(アメリカ)、バイロイト大学(ドイツ)による最新研究の結果、シデムシは、死骸に形成される微生物叢を操ることで、ライバルが探知できない匂いに変えていることが判明したのです。

 研究は、1月14日付けで『Ecology and Evolutionary Biology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.02.02
https://nazology.net/archives/82043