中国、排出量取引制度2月施行へ 2060年までに脱炭素目指す

【AFP=時事】中国政府はこれまで延期されていた炭素の排出量取引制度(ETS)の運用を2月から開始する。
 世界最大の排出国である中国は、2060年までの脱炭素経済の実現を目指して一歩を踏み出す。

 中国生態環境省は5日、各地方の自治体が大手電力事業者に対し、炭素排出量の上限を課すことを許可する規則を初めて発令した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFP=時事 1/18(月) 8:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/d964c235a2e02fa990be784a8a6fad13a5bf11b7