TikTokは個人情報を抜き取るのか アプリを解析

 若者を中心に人気の高い中国製のスマートフォン動画アプリ「TikTok(ティックトック)」を排除する動きが、米国で急速に進んだ。
 音楽に合わせて利用者が撮った短い動画を公開するサービスは、全世界で月間8億人が使っているとされる。
 アプリの実態はどのようなものか。

 米軍は昨年1月、「安全上のリスクがある」として、軍関係者が支給された端末でティックトックを使うことを禁じた。
 上院国土安全保障委員会も7月、政府職員がティックトックのダウンロードを禁ずるように求める法案を可決した。

 トランプ大統領は8月、国家安全保障を脅かしているとしてティックトック運営企業との取引を禁じる大統領令を発令。
 利用者から集めた膨大な情報をもとに「中国共産党が個人情報にアクセスすることが可能になる恐れがある」と主張する。

 ただ、こうした主張を裏付ける具体的な根拠を、米側はいまだ示していない。

 そこで記者は専門家にアプリの解析を依頼し、米政府が主張するような「リスク」の正体を探った。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2021年1月10日 20時21分
https://www.asahi.com/articles/ASP1B6H8GNDXUTIL04G.html