【科学一般】『プリンキピア』初版本、最新調査で新たに200冊の所在が明らかに [すらいむ★]

**すらいむ ★** · 2020/11/25(水) 16:46:07.45

『プリンキピア』初版本、最新調査で新たに200冊の所在が明らかに

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　今月の科学ニュースで紹介するのは、科学史上最大の古典といわれるニュートンの『プリンキピア』についての新発見です。
　謎だった初版部数や、ライプニッツはこの本を本当に読んでいなかったのかどうか、これまでの常識を覆す発見が報告されました。
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■世界は物理法則が支配している

　すっかり暗くなった午後5時半すぎ。
　近所の土手にのぼると、ちょうど頭上を明るい光が通り過ぎていくところだった。
　滑るように空を横切っていく光は、数日前から日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)だ。

　東の空にすっと消えたISSを見送り、南の空を見ると三日月が輝いている。
　その少し西寄りに木星と土星がなかよく並ぶ。
　東の空で赤く光るのは火星だ。

　月も惑星も夜空を動いている。
　ISSとくらべれば見かけの動きはずっとゆっくりだが、一日たつと位置が変わっているのがわかる。
　そうした惑星の動きを「運動の法則」と「万有引力の法則」で数学的に説明したのが、ニュートンの著書『プリンキピア』だ。

　星の世界も、人間が住む地上世界と同じ物理法則が支配していることを初めて明らかにした歴史的な書物である。

　正式名称は『自然哲学の数学的原理』(Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica)。
　この「原理」(Principia)の部分をとって、「プリンキピア」(または「プリンキピア」)と呼ばれている。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

現代ビジネス 11/25(水) 11:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/141c78c7cb646fdaa33d39e071eeb08649c7ffc0

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 17:04:55.95

計算オタクの本だよね
実際読むと

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 17:18:03.53

>>3
これ。俺の目がおかしくなったかと思った。

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 17:21:35.98

ラテン語は無理っす
格変化多すぎて覚えきれない

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 17:29:18.02

ふたりはプリンキピア

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 17:50:53.85

>>3
おそらく「プリンシピア」だな
日本には９冊ある

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 18:03:21.99

プリキュア本？

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 18:15:34.28

ニュートンにとってこの仕事は余暇であり、
生涯熱心に取り組んだのは錬金術でありオカルトマニアであった
当時にオカルトなんて概念はないが
「エメラルドタブレット」のニュートン訳がwikipediaにも載っている

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 18:21:35.45

＞初版本、最新調査で新たに200冊の所在が明らかに

そういう花火を打ち上げて、
ニセ鑑定書付きの初版本を個別に秘密に売り歩くんだよｗｗｗ

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 18:40:12.64

天体の軌道運動と地上の落下運動が同一の法則に従っていることを明らかにしたのがニュートンの偉大な功績。
それまでは天界の運動は天界の法則が支配し、地上の落下は地上の法則が支配している、と考えられていた。

「ケプラーの発見を数学化したにすぎない」などというドイツ観念論哲学のやっかみ批判は、これを見落としていた。

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 20:45:12.29

アイザック・ニュートン (著), 中野猿人 (翻訳)
プリンシピア自然哲学の数学的原理第1編物体の運動 (ブルーバックス) 新書 – 2019/6/20
プリンシピア自然哲学の数学的原理第2編抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動 (ブルーバックス) 新書 – 2019/7/18
プリンシピア自然哲学の数学的原理第3編世界体系 (ブルーバックス) 新書 – 2019/8/22

一般人には是で十分だよ。それぞれ2,000円もしないで買える。

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 20:46:32.80

微積分を当時の馬鹿共に言っても通じないから図形で説明してるんだっけか
ニュートン自身はケプラーの法則やら微分方程式やら二項定理に関する無限級数やらもすべて解明してたけどね

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 20:49:31.82

The Principia (Great Minds) (英語) ペーパーバック – 1995/6/1
Sir Isaac Newton (著), Andrew Motte (翻訳)

Kindle版 (電子書籍)￥414
ペーパーバック￥2,070
発売日 : 1995/6/1
ペーパーバック : 465ページ
ISBN-13 : 978-0879759803
出版社 : Prometheus Books
言語: : 英語

そもそもニュートンの著作物はすべて著作権が切れており、
だれでも複製したり頒布できる。だからどこかで原本を
スキャンしてその画像をそのままネットで公開したり、
文字をキーボードから打ち直したりTeXで整形して
ファイルを頒布しても、逮捕されたり損害賠償を
請求されることはない。

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 20:52:05.92

ニュートンの時代ぐらいまでは、数学というとそれはほぼ幾何学のことを意味していた。
それ以外に初歩的な代数学もあったが。数学の王様は幾何学、特に平面幾何だったのだ。
そうして、一番良く普及した数学書はユークリッドの原論。

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 21:50:43.14

プリンキピア(または「プリンシピア」)だろ。コピペも間違えるってなんだよ

**名無しのひみつ** · 2020/11/25(水) 22:54:16.85

プリキュアにしか見えない俺オワタ

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 00:11:32.15

一度に出すぎだろ
デッドストックか

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 00:12:19.04

原始プリンの法則

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 00:15:48.36

初版本に限り握手券付きなんだってね

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 02:59:36.83

全部で何冊刷ったのか、それが問題だ。
ラテン語だったのかな？

また、初版第一刷、第二刷、第三刷、第二版第一刷、第二刷、第三版、。。。
などで価値が違ってくると思うが。

また同じ刷のものの中でも、最初に刷られたものの方が
活字の減りがなくて文字がしっかりしており、。。。

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 10:09:54.74

万有引力とか、質量が重力を生み出すとか、ニュートン以前に言ってた人はいなかったんじゃないかな？
すごい発見だよ

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 16:48:29.04

ニュートンが彼の力学を作らなければ、人類は重力などに縛られることは
なかったのかもしれない。

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 17:41:49.02

日々変わっていく理系だと学術書の古典は骨董品以上の価値はないからなあ

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 18:51:00.53

>>14
＞微積分を当時の馬鹿共に言っても通じないから図形で説明してるんだっけか

いや、微積分がまだ学界で市民権を得ていなかったから。
「そんな『商人算術』を学問に持ち込むとは何事だ！」とおっしゃる学界の保守派のお偉方への対策。

**名無しのひみつ** · 2020/11/26(木) 19:06:52.81

いい仕事したアルね