選択と集中して、わずかな数のシステムだけに性能を集約させることで
スーパーコンピューテイングなどのお祭り学会で賞をとらんがために、
裾野を潰し、携われる人間の数を減らしているから、愚かだと思う。
機材の規模が半分なら性能値がだいたい半分になるからといって、
1つに固めて勝負に出るために、資源をまとめてしまうわけだ。
そうして割高のハードを実質随意で特定メーカーから買っている。
日本はソフト技術の研究ではアメリカやヨーロッパあるいは中国に
大幅に負けているだろう? 
クラウドサービスも、サーチエンジンも、動画配信システムも
全部外国が仕切っているような状況はそれでいいのだろうか?