"時間"は観測者である我々人間にとって必要な独自の概念であり、
宇宙そのものは "時間" という概念がなくとも成り立ち存在し得る。

人間の感覚で言う過去・現在・未来は同時に存在していて
観測者から見ると、過去から未来へ "川" のように流れているが、
実際には過去も現在も未来も区別なく、ひとかたまりに存在している。

観測者のいない、あるいは観測不可能な宇宙は
誕生した瞬間、すでに終焉を迎えている。