アメリカ、ついにパリ協定から離脱…… 大統領選の結果次第では2月にも復帰の可能性

 アメリカは11月4日(現地時間)、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から正式に離脱した。
 協定からの離脱はアメリカが初めてだ。

 2017年6月1日にトランプ大統領が協定から離脱する考えを示し、2019年11月4日に正式な手続きが始まった。

 2015年に採択されたパリ協定は、温室効果ガスの排出量を削減することで気温上昇を2度未満に抑えるための約200カ国が参加する国際枠組みだ。

 大統領選で勝利すれば、民主党のジョー・バイデン候補はパリ協定に復帰する方針だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

BUSINESS INSIDER JAPAN 11/6(金) 8:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/be4fe3ca50110e5a1daab12b6d98577e0bbe5ba1