コロナ感染の有無かぎ分ける空港犬 PCR検査より早い

 北欧フィンランドのヘルシンキ空港は23日までに、新型コロナウイルスに感染した渡航者を見つける実験的な試みとして、特別な訓練を受けた犬を配置した。

 検体の採取が簡便で、通常のPCR検査より結果が出るのが早く、新たな検査方法になるか注目されている。

 空港の運営会社によると、渡航者は布のようなもので皮膚を拭き取り、用意されたカップに入れる。
 カップは離れた場所にいる犬のもとに運ばれ、犬が感染の有無をかぎ分ける。
 陽性と判定された人は、空港内に用意された窓口に行くよう指示されるという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 2020年9月24日 9時53分
https://news.livedoor.com/article/detail/18946116/