オガサワラシジミ絶滅の可能性 島外飼育の個体も全滅

 国の天然記念物で東京・小笠原諸島だけにすむチョウ「オガサワラシジミ」に絶滅の可能性が出てきた。
 2年間ほど島での生息が確認できていないほか、島外で飼育してきた個体も8月までに全て死んだ。
 近親交配による繁殖能力の低下などが考えられるという。
 環境省が27日に発表した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 8/27(木) 22:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5661a8f605606363123591edbed17deabd26ef