中国のグループが発表した論文の遺伝子配列が常在ウイルスのものであれば、
このような事態になることは容易に想像できます。
しかもこのグループもこの遺伝子が病原体ウイルスの遺伝子であるとは断定していないのです。
この論文を引用した他のグループが、病原体ウイルスであるという前提のもとに研究をした結果、
無症状者からの感染という虚構が作られていったのです。