「下仁田ネギ」小渕氏はだれに配ったのか
2014年10月20日

下仁田ネギは高級品と知られ、贈答品としても重宝されている。
下仁田ネギは、江戸時代に旗本から「ネギ200本至急送れ、運送代は
いくらかかってもよい」などと注文があったことから、
「殿様ネギ」「献上ネギ」とも呼ばれる高級品だ。

今回の問題では、小渕氏の資金管理団体「未来産業研究会」の収支報告書で、
自らの選挙区(衆院群馬5区)にある中之条町の農家に対して10年に59万4380円、
11年には58万5635円支出したことが明らかになっている。