「ニホンミツバチの熱殺蜂球」

・オオスズメバチがニホンミツバチの巣に襲来した際、まず特攻ミツバチがスズメバチに飛びつく。
 しかしスズメバチの強力なアゴで次々に噛み殺されてしまい、特攻ミツバチは20匹以上の犠牲を出す。
・特攻ミツバチが奮闘している間に約400匹ものミツバチが一斉にスズメバチを取り囲み、蜂球を形成する。
・ミツバチたちは胸の筋肉を震わせて発熱させ、蜂球内部は46度以上の温度になる。(ミツバチは50度まで耐えられる)
・スズメバチの致死温度は45度。 蜂球状態は30分間ほど維持され、スズメバチは蒸し殺される。
・この熱殺蜂球に参加したミツバチの体にはかなりの負担がかかるので、その寿命は約1/4程度まで短縮してしまう。
・寿命が短くなってしまったミツバチは、次回のスズメバチ襲来時には積極的に特攻ミツバチの役を務める。