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建前としては「最終的には再エネを目指す」、っていう言い訳してきたけど、
技術的に無理なのはわかってるので、実際には市民の心情的抵抗の大きい原発を導入するのが最終目標だった
核廃棄物は?デタラメでずさんな安全管理によっていつか必ず起きる核事故は?というと、それは当時の為政者、技術者にとっては自分が現場を離れた未来の話なのでどうでもいい

人類は未来にツケを繰り越す利己的、刹那的な生物なので、これはもう不可避なんだと思う
数百年、数千年単位で大事件が起きて、そのたびに文明が後退したり国が滅んだり、まあそれで仕方ないんじゃないかな
いずれ石油が減って景気よく燃料に使えなくなって、原子炉は真面目に安全管理するとものすげーコストがかかるので少数配備もしくは時々爆発上等で運用
出力の見込めない再エネでチマチマ発電、少ないエネルギーリソースをめぐって世界中で戦争・・・・そんな感じかね

クリーンなエネルギーで持続した安定の元に平和に暮らすとか、どう考えても無理