>>132-134
数学で用いられる論理のための論理学を学びたいのならば
野矢茂樹のような哲学系の論理学の本でなく
数理論理学の教科書を読むべきだね
何故ならば哲学系の論理学では自然語(例えば日本語)の論理構造などの議論(君が挙げている「条件法」はその最たるもの)が出てきて
原理的には完全に形式化可能であるべき数学で必要とする論理からすれば余計で誤解を招きやすい

その点、論理そのものも一つの数学的構造として数学的な手段で分析する数理論理学のほうが数学徒には明晰で余計な誤解が入り込む余地がない

数理論理学では、⇒を含意の論理演算子およびfalseを偽を表す論理定数として、任意の命題Xについて
false ⇒ X は恒真命題だ

君は恐らく野矢の本を間違って理解している
哲学系の論理学を正しく理解する上でも数理論理学の特に古典(命題および1階述語)論理の部分から先にきちんと勉強することを強く勧める

まずは古典命題論理および古典1階述語論理に対するGentzenの自然演繹法NKの証明論と意味論とぐらいはきちんと勉強したまえ
話はそれからだ