>>10
超ざっくりでロケット打ち上げ一回の費用が100億円のオーダーでかかる
https://gigazine.net/news/20170619-spacex-undercut-launch-price/


だから、高度10000mマッハ1まで加速するブースター部分が再利用できる打ち上げロケットと考えれば、
数回の打ち上げでコスト回収して採算が取れる見込みはある
単に夢とロマンに無駄金を使ってるわけではなく事業としていけそう


問題は、ロケットの速度マッハ20、高度200kmと比べて、
マッハ1と高度10000mがそれほどたいした速さ高さではない点だが、
ハチミツの中を泳ぐような空気の濃い低空を、まず先に飛行機で脱するメリットはあると思う