巨大な太鼓をどんどんと叩いて、低周波の音波を与えてやると、
空気が圧縮されたところは温度があがり、膨張したところは温度が下がる
が波状に伝播して、臨界状態になっている飽和水蒸気が凝縮核の回りに
凝縮して氷晶や雨粒を作り、密度の違いから落下しながら成長することで
雨粒が落ちてくるのかもしれない。
巨大なスピーカーを作って、空に向けて大音響で低温を放射して実験
してみたいが。