あらためて発表するまでもないことだけど
日本の農業では肥料を作物が欲しがるタイミングで
施すために 孔あきプラスチック玉に肥料入れてやる
孔から肥料が染み出て 徐々に効くわけだ

肥料はそのまま畑に入れるから当然プラスチックは残る
その孔あきプラスチック玉は直径3ミリ以下
つまり農地はとっくの昔にマイクロプラの汚染源になってる
水田で使えば河川に流れだして当然なわけだ
しかしメーカーは分解性プラを決して使おうとしない
儲けが減るからだろうね 農家は知らん顔してるし