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東南海や東北沖、割と短い間隔で発生する北海道南東部沖合にある
プレート境界沈み込み地域は沈降プレートに引きずり込まれる陸側プレートが
定期的に反発して跳ね上がる為に起きる巨大地震や大津波だけど、
ここのは脆いのか崩れて地すべりのようになって大津波が起きるんだ
ちょっと変ってるけど大津波は近辺南西諸島に襲来するのは確かだろう。書物に
記録があるし、何より津波で巨岩がかなり高いところまで這い上がっている。

今後東南海などと共に太平側プレート境界の活動や地震発生予知への対応
大津波発生時に近辺南西諸島住民の退避方法など用意しておくことが必要となるか
言い伝えでは八重山付近の地震と津波は沖縄本島には大した影響は無かったようだし
本土九州や四国太平洋側などへの影響は更に少なく資料も記載なし
ただ、昔の事なおで実際どのくらいの津波が来るかはそれ程明瞭な災害記録と言うものでも
無いね。万が一と言うか用心して九州南西部の川内原発や四国伊方原発では
津波による被害、電源喪失などが起きないよう、万一起きても二重三重な補助電源等を備えて
原子炉保水と燃料棒冷却が確保されるよう、対策を積み増して欲しい

静岡県浜岡も含め日本太平洋沿岸の西部で原発がメルトダウンスルーや水素爆発事故を
起こすと、産業地帯が福島第一より酷く汚染する可能性もある。日本海側ではあるが若狭湾
原発銀座も常に観測や有事対策の準備は必須だろう。


http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/ej91.jpg
https://www.jma-net.go.jp/nagoya/hp/bousai/earth/plate.gif