籠神社の海部氏と熱田神宮の尾張氏は、天火明命の系譜で同族とされる。
どちらも「アマ」と言う海人で、名古屋にもアマの地名が残る。
アマは海の意味なので、アマテラスの語義は、「(太陽に)照らされた海」と解釈するのが妥当だろう。

で、天火明は、記紀神話でもニニギの兄とされているので、
古代から天皇家をしのぐ豪族だったことがうかがい知れる。
神武よりも先にニギハヤヒがヤマトの王だったと、皇室も認めているように、
誰が先にその土地を支配していたか?という記憶は、簡単に消せたり捏造できるものではない。