がん生存率が上昇したならば、当然、日本のがん死亡者数は減少するはずなのに
右肩上がりになっている理由は、これまで、がんと診断されなかった
がんもどきをがんのカテゴリーに入れたから。
生存率はある種のがんを除いて上がっていない。