JAXA=宇宙航空研究開発機構は2020年代の前半に月の無人探査を、
インドの宇宙機関と協力して目指すことに合意したと発表しました。
日本の月探査衛星「かぐや」などの観測から月の北極や南極には水が豊富に存在すると見られ、
将来、宇宙飛行士の飲料水や、ロケット燃料などに利用できると期待されています。

これについて、
JAXAはインドの宇宙機関と協力して2020年代前半に月の北極か南極の無人探査を目指すことに合意したと発表しました。

具体的には、インドが開発する月面着陸機と日本が開発する月面探査車を日本の次期主力ロケット、
「H3」に載せ、打ち上げることを検討するということで、計画案を来年3月までにまとめるとしています。

8日開かれた記者会見で、JAXAの奥村直樹理事長は、
「大きなプロジェクトでは他国のデータや技術を取り込んでいくことが重要だ。
インドは月探査に積極的に取り組んでいるので非常に有益な協力関係を築けると考えている」と話していました。

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171208/k10011252151000.html