https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220715/k10013717591000.html

全社員の3分の1を、50代以上が占める大手通信会社。
約6000人の社員のうち、50代以上の社員が3分の1にあたる約2000人を占めています(ことし6月時点)。

2025年には50代以上の社員が半数を超え、さらに2030年には6割を超えると想定されています。

人事評価を見ると、管理職でない50代の社員は、ほかの世代と比べて評価が低い傾向が、顕著となっていたのです。

実際に課長などへの昇格を果たした50代の社員は、面談を始める前の3倍に増えました。
50代社員の70%はモチベーションが高く、評価が低い原因は、仕事への関わり方の迷いや上司とのギャップにあることが分かりました。