2011以前(てことはメタル非対応)の機種でも、概ねCore 2 Duo/Penryn以降の機種ならOCLPはインストールできるらしいけど
OSが動く最低メモリの倍以上を「ある程度快適に」動作させるために考慮すべき条件だとすれば

・macOS 12 Montereyまで:概ね2009までの最大メモリ8GB以上の機種
・macOS 13 Ventura以降:概ね2010と2011の最大メモリ16GB以上の機種
・古いOSほど不具合への対応が行き届いている(macOS 13 Venturaまで下げると対応済が増える)

あたりが最低ラインといった指標でどうなんだろうか
例えば2GBのMacBook Airにインストールしても、まともな動作はしないと報告が上がってたような気が

てことで32GB搭載した
・2008/2009/2010のMac Pro(できればメタル対応グラボに換装)
・Late2009(i5/i7)/2010(i5/i7)/2011の27"と2011の21.5"(i5/i7)のiMac(できればメタル対応GPUに換装)
なんてのは、2011以前でも最右翼の部類になるような気が

いずれにしろmacOS 26 Tahoeが最終の対応OSということだろうから、OCLPはどこまで不具合への対応を重ねて練度を上げてくれるのかという点に今後は焦点が移ることに