参考元:ylvapedia.wiki/wiki/User:Szoboszlai

まず前提
食べ過ぎの食事をした場合、空腹度と栄養値の小さいほうの値を基にして経験値は計算される
→空腹度5(ほぼ満腹状態)で栄養値60のものを食べても実質栄養5のものを食べた経験しか得られない

少食フィート(2)持ちの場合
計算式自体は同じだけど食事後の空腹度の減少値に1.2倍補正がかかる
→空腹度60で栄養値30のものを食べると栄養30ぶんの経験が得られ、空腹度は24まで下がる(空腹度6を損してる)
過剰な食事をした場合、損失分を吹っ飛ばすことができる
→空腹度60で栄養値60のものを食べると栄養60ぶんの経験が得られ、空腹度は0まで下がる

成長率に10%補正が入る「空腹」状態になるラインが空腹度60なので、
少食持ちは栄養60以上の食事を常備しとくことでフィートの損失分を吹っ飛ばせるという寸法。

ちなみに大食いフィート持ちは逆で、基本的に食事回数で得をするが過剰な食事をすると得する分が吹っ飛んでしまう。