日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)がブログを更新。未だ続くロシアのウクライナ侵攻について綴ったが、その内容が物議を醸している。
鈴木議員はロシアによるウクライナへの軍事侵攻について、《ウクライナゼレンスキー大統領は『武器を供与してくれ、少ない』と訴えている。
欧米諸国は協力する姿勢を示しているが、それでは戦争が長引き、犠牲者が増えるだけではないか》
《自前で戦えないのなら潔く関係諸国に停戦の仲立ちをお願いするのが賢明な判断と思うのだが》と私見を述べ、ゼレンスキー大統領の姿勢に苦言を呈した。
また、《名誉ある撤退は「人の命を守る」上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ》ともつづった鈴木議員。
ウクライナが戦闘を続けることで世界的な物価の上昇が起きているというのだ。

⇒国会議員の選挙で一番大切なことは外交、防衛、経済政策、日本は日米安保条約が国の外交の基本。
 維新の外交政策が西側の自由と民主主義の国日本と違えばこんな政党に投票する国民は大阪近辺以外にはいないわ。
 我々は自由と民主主義の国、それを誇りにして生きている、ロシアのウクライナ侵略は100%ロシアが悪い。
 それを擁護する維新の外交政策は絶対に受け入れられない。