横浜の現状
人口377万人、昼間人口346万人、流入流出人口差−31万人、昼夜間人口比率91.7%

みなとみらい21
2021年現在の就業人口11.7万人(完成率約60%)
計画就業人口19万人
残りあと7.3万人がみなとみらいにおいて供出される予定

昼夜間人口比率100%のためには、あと31万人分の就業人口が必要
そのうちみなとみらいではあと7万人は創出されるから、
みなとみらい以外にあと31万−7万=23万人規模の業務地を新たに造る必要がある

みなとみらいは1.86kuに19万人の就業人口のため就業人口密度は10万人と想定する

以上のことから、昼夜間人口比率100%達成のためには、
みなとみらい以外に、新たに2.3ku規模の都心業務地を新たに造らなければならない

さらに昼夜間人口比率110%のためにはもう37万人分の就業人口を創出するため
上記とは別に更に3.7Kuの都心業務地をさらに造らなければならない

これらの実現をもって、横浜は名実ともに大都市としての体裁が整うことになる