大阪はどんどんグローバル化していきますね。

イギリスの老舗・紅茶商、世界初の常設ショップが大阪に
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf605922606bdebd05fa89389a1d6b4fd4f25c0
催事の際には行列ができるほど紅茶好きから人気を集める、1907年に創業したイギリスの紅茶商「リントンズ」。百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)に、世界初の常設ショップを10月8日にオープンする。

約半世紀もの間は馬車で各家庭に紅茶を届け、今も「tea caddy(ティーキャディ)」と名付けられた車両で約30万世帯に紅茶を直接販売のみ。そのため、これまで本国にも店舗がなかったのが「リントンズ」なのだ。

「リントンズジャパン」の社長・岡田直也さんは、「日本に上陸したのが10年前。『この紅茶がないと生きていけない』という声もたくさんいただいき、4代目のサイモン・スミスが、日本のみなさまがイギリスと同じように弊社の紅茶を愛してくれているということを実感したことから店舗が実現いたししました」と説明する。

毎日300〜400種の茶葉をテイスティングする熟練ティーブレンダーが、ブレンドした紅茶(312.5g・1900円〜)をはじめ、紅茶に合うオリジナル焼き菓子、紅茶缶やポットなどティータイムにまつわるアイテムがラインアップ。

またテイクアウトのコーナーもあり、英国本場で愛されるミルクティー(ゴールド・378円)、アイスミルクティー(アールグレイ・399円)の2種、現地式にクッキーを紅茶につけて楽しめるように、ジンジャークッキーやショートブレッドなどもあり。場所は同百貨店の1階で、営業時間は施設に準じる。