全部本当のことでも全部嘘に思えるのは貴様らがバブル時代の豊かな日本社会を
経験したことがないからだわな。

(横浜のことをうたった歌)
埠頭を渡る風 歌詞
歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実

青いとばりが道の果てに続いてる
悲しい夜は私をとなりに乗せて
街の灯りは遠くなびくほうき星
何もいわずに 私のそばにいて

埠頭を渡る風を見たのは
いつか二人がただの友達だった日ね
今のあなたはひとり傷つき
忘れた景色探しにここへ来たの
もうそれ以上 もうそれ以上
やさしくなんてしなくていいのよ
いつでも強がる姿うそになる

(東京西部地域の歌)
中央フリーウェイ
歌:松任谷由実
作詞:荒井由実 作曲:荒井由実

中央フリーウェイ
調布基地を追い越し
山にむかって行けば
黄昏がフロント・グラスを
染めて広がる
中央フリーウェイ
片手で持つハンドル
片手で肩を抱いて
愛してるって 言ってもきこえない
風が強くて

町の灯が やがてまたたきだす
二人して 流星になったみたい

中央フリーウェイ
右に見える競馬場
左はビール工場
この道は まるで滑走路
夜空に続く

男子が運転する車の中で女子の気持ちが高まるバブル前ぐらいのユーミンのラブソングの名曲
車を持っていないプアな男子はこのような体験はできません。