【地方回帰化】札幌圏のまちづくり62【オンライン】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
今後の課題や展望について、主に、以下の資料や下記のフィールドを参照し、
情報提供や持論展開、議論をしていただきたく
【議論対象フィールド】～イマジンからクリエイトへ～
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1546305889/2-9
※【各種資料】>>2-3 【新型コロナ関連】>>7 過去スレ>>4-6 関連スレ>>8
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、地方での就職や移住を検討する人が増えている。
転職情報サイトの調査でも地方へのU・Iターンや転職を希望する人が増加。
テレワークの広がりなども背景に、スタートアップのトップ自らが地方に
移住する動きも出てきた。
先行きが見通せない経済状況のなか、生活様式や働き方の意識の変化が
「地方回帰」の流れを生み出している。 授業の最後には、消防団員と消防士が協力して消防車につないだホース
で放水する様子を披露し、児童からは大きな声があがっていました。
授業に参加した男子児童は「消防団がかっこよく、興味がわきました」
と話していました。
北広島市消防団第２分団の団員の数は、ここ数年、減少傾向が続いている
ということで、宮北輝分団長は「こうした機会を通じて、子どもやその保護者に
消防団に興味をもってもらい活性化していきたい」と話していました。 名古屋市人口 令和2年10月1日現在
https://www.city.nagoya.jp/somu/cmsfiles/contents/0000013/13717/021001jinkou.pdf
令和2年10月1日現在の本市の世帯数は1,128,177世帯、人口は2,328,138人となり、
1世帯当たり人員は2.06人となった。
9月中の出生数は1,595人、死亡数は1,985人で自然増減（出生－死亡）は390人の減少、
転入数は10,721人、転出数は11,821人で社会増減（転入－転出）は1,100人の減少であった。
また、前年同月からの1年間で4,756人の自然減、5,337人の社会増となった。 名古屋も東京などと同様、社会減の落ち込みがひどい。
前年同月比でもマイナスになるXデーも近い？
自然減は札幌に比べると軽症だ。
社会減は、札幌も2年9月中は目も当てられない状態だが、
辛うじて増加だった。
コロナ禍が長引けば、前年同月比の人口減が、まさかの
東京が札幌よりも先になることもありえる。
ただ、札幌もここにきて感染拡大基調になっている。
どれだけ抑止できて、経済を回復できるかにもよる。
アフターコロナになる時期が早いほど、まだ東京は回復の余地も大きい。 「ポロクル」会員登録倍増 自転車共同利用 コロナ禍で再注目 札幌
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478180?rct=n_hokkaido
札幌市中心部で自転車を共同利用する会員制有料サービス「ポロクル」
の今季の営業が、１０月末で終了した。運営するＮＰＯ法人ポロクル（札幌）
によると、本年度の個人・法人の会員登録数は、速報値で２０１９年度比約１・９倍、
２万８４００件と過去最高となった。
同法人は、新型コロナウイルス感染を避ける移動手段として活用する人
が増えたとみている。 ポロクルは専用駐輪場で自転車を借り、移動後は別の駐輪場に返す仕組み。
１１年度に事業化され、１９年度から同法人と携帯電話大手ＮＴＴドコモ（東京）
が共同運営する。本年度は電動アシスト付き自転車４００台を使い、
専用駐輪場４８カ所を設定。
４月１１日～１０月３１日の２０４日間営業した。 感染予防の空間デザイン 赤れんがテラスアトリウム開放
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478127?rct=n_hokkaido
札幌市中央区の商業施設「赤れんがテラス」（北２西４）２階の
アトリウムで４日、新型コロナウイルス感染対策をした上で、
オープンスペースの開放が再開された。
札幌在住のデザイナーら有志４人による「しくみプロジェクト」が、
空間をデザインした。オープンスペースは約２５０平方メートル。
元々、入退場自由だったが、感染拡大で４月から閉鎖されていた。 サッポロファクトリーでＸマスツリー点灯式 医療従事者への感謝込め青色に
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6206963871001
札幌市中央区の複合商業施設サッポロファクトリーで１１月２日夜、
巨大クリスマスツリーの点灯式が行われた。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で行われ、
動画配信サイト「ユーチューブ」で生配信した。
樹齢３５年、重さ約３トン、高さ約１５メートルのトドマツ。
新型コロナの最前線で闘う医療従事者への感謝を込め、
青色の発光ダイオード（ＬＥＤ）を昨年より１万個増やし、
合計５万個のＬＥＤを飾り付けた。
午後１０時半、カウントダウンに合わせて一斉にともされた。
１２月２５日まで午後４時～１０時に点灯する。 「東京都の人口（推計）」の概要
令和2年10月1日現在
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/10/29/09.html
人口総数 13,971,109人
対前月比 10,673人（減）
対前年同月比 28,253人（増）
令和2年9月1日現在
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/09/30/02.html
人口総数 13,981,782人
対前月比 11,939人（減）
対前年同月比 46,137人（増）
令和２年８月１日現在
https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jsuikei/2020/js208f0000.pdf
人口総数 １３,９９３,７２１人
対前月比 ５，９０３人（減)
対前年同月比 ５６，０５７人（増） 福 岡 市 推 計 人 口
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/13385/1/20200901suikei.pdf?20201012104041
三大都市がズッコケた中でも、福岡は辛うじて増加。
社会動態も辛うじて増加、
まだこの時期だと自然増なんだね。若い世代の流入が多いのがいいが・・・。
夏の間は、今の札幌レベルの感染状況だったが、
いまは夏の札幌レベルまで抑え込めている。
経済立て直しはうまくいくか・・・。 ★☆・゜☆【札幌市】9月中の人口動態【2020（令和2）年】 ☆・゜☆★
※【10/15発表】令和2年10月1日現在データより
※年間：令和元年10月中～令和2年9月中の1年間
●人口等（月間増加数等、年間増加数等）※▲は減少
仮推計人口※ 1,972,960（▲472、2,908)
仮推計世帯数※ 973,870（49、10,204）
※平成27年国勢調査の結果を基にして、
その後の人口の増減（出生、死亡、転入、転出など）を加えて算出
※市公表分は令和3年6月以降、令和2年国勢調査の結果で算出
★社会動態（75、10,207）
＜内訳＞
① 転入超過数（152、10,401）
a）道内（255、11,536）
b）道外（▲103、▲1,135）
c）b）のうち外国人（▲235、▲853）
② 職権等増減（▲77、▲194）
a）職権記載者（49、956）
b）職権消除者（126、1,150）
☆自然動態（▲547、▲7,299）
＜内訳＞
① 出生数（1,077、12,609）
② 死亡数（1,624、19,908） ★前月データ ◆令和2年8月中 ※令和2年9月1日現在
>>80
★前年同月データ ◆令和元年9月中 ※令和元年10月1日現在
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1569424391/792 ★☆・゜☆【札幌市】8月中の人口動態【2020（令和2）年】 ☆・゜☆★
※【9/15発表】令和2年9月1日現在データより
※年間：令和元年9月中～令和2年8月中の1年間
●人口等（月間増加数等、年間増加数等）※▲は減少
推計人口 1,973,432（161、3,813)
推計世帯数 973,821（517、10,911）
★社会動態（728、11,062）
＜内訳＞
① 転入超過数（724、11,201）
a）道内（653、11,783）
b）道外（71、▲582）
② 職権等増減（4、▲139）
a）職権記載者（86、955）
b）職権消除者（82、1,094）
☆自然動態（▲567、▲7,249）
＜内訳＞
① 出生数（999、12,573）
② 死亡数（1,566、19,822） 医療者へ感謝、青色に込めて ファクトリーにツリー 札幌
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478562?rct=n_hokkaido
札幌市中央区の複合商業施設サッポロファクトリーに、恒例の巨大クリスマスツリー
がお目見えし、約５万個の色とりどりの発光ダイオード（ＬＥＤ）
でライトアップされている。
新型コロナウイルスの最前線で働く医療従事者への感謝を込め、
青色のＬＥＤを例年より多くし、ブルーライトのみの点灯もしている。 ツリーはノルウェー・オスロ市から「サンタランド」に認定されている
十勝管内広尾町から毎年寄贈を受けている。
今年の木は高さ１５メートル、樹齢３５年、重さ約３トン。
ＬＥＤに加え、白や金色の球、星などの装飾約１３００個もツリーを彩る。 道内気温、平年より高くなる見通し １２日ごろから５日間
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478536?rct=n_hokkaido
札幌管区気象台は５日、道内に「高温に関する早期天候情報」を発表した。
１２日ごろから約５日間、気温が平年よりかなり高くなる見通しで、
農作物の管理に注意を呼び掛けている。
気象台によると、道内は９日から１１日ごろにかけて、
寒気の影響で気温が低くなった後、冬型の気圧配置が緩み、
平均気温が平年よりも２・６度以上高くなる見込み。 北海道の1か月予報 根雪はいつになる?
https://news.yahoo.co.jp/articles/57899f5ccb59a8547cb5df5241b67cb420fee8ef
1週目(11月7日～13日) 気温の変化が激しい
今日(5日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。
明日(6日)と明後日(7日)は最高気温が10月中旬並みの15度くらいまで上がり、
肩の力を抜いて外に出られそうです。
しかし、日曜日(8日)から来週の中頃にかけては上空に強い寒気が流れ込み、
再び一桁の気温にとどまる所が多くなります。
2、3日おきに最高気温が10度くらい変化するため、体調管理に十分注意して下さい。
また、寒気の影響で、日曜日以降は日本海側を中心に雪が降りやすくなり、
平地でもしっかりと積もる所が出てきそうです。路面状況にも注意が必要です。 2週目(11月14日～20日) 季節の歩みはいったん足踏みか
この期間は高気圧に覆われやすく、冬型の気圧配置も例年より弱まる見込みです。
上空には寒気が流れ込みにくく、高温に関する早期天候情報(12日から5日間)が
出されているように、気温は平年よりも高い日が多くなりそうです。
天気も太平洋側を中心に晴れる日が多く、季節の歩みはいったん足踏みとなるかもしれません。 3～4週目(11月21日～12月4日) そろそろ根雪の所も…?
11月下旬には、札幌の最低気温の平年が0度を下回るなど、
寒さが徐々に身体にこたえる時期となってきます。
天候も例年通り冬型の気圧配置となることが多くなるため、
日本海側を中心に雪や雨の降る日が多くなりそうです。
根雪の平年は最も早い旭川で11月23日、札幌は12月5日と、
根雪を意識する時期となってきます。
昨年の降雪量は平年の半分程度とかなり少なくなりましたが、
旭川の根雪の初日は11月14日と平年よりも早い観測となりました。
寒候期予報によると今季の降雪量も平年並みか少ない見込みですが、
道北の内陸などこの期間で根雪となる所が出てくる可能性は十分にあるでしょう。 【札幌】2週間天気予報 ～ 冬は北からやってくる～【～11/21】
https://i.imgur.com/tE9uIlu.png 札幌ススキノで「時間貸し駐車場」が増えている、コロナ禍で再開発後退
https://hre-net.com/real_estate/48378/
札幌ススキノ地区の再開発熱が鈍ってきた。コロナ前までは
「老朽化ビル解体→ホテル建設」が間髪入れず行われていたが、
コロナ禍で「老朽化ビル解体→時間貸し駐車場」の流れが鮮明になってきた
土地所有者やデベロッパーが、コロナ禍の先行きに慎重な見通しを示している証左と言えそう。
コロナ前のススキノ地区は、まさにホテルラッシュそのものだった。
時間貸し駐車場が瞬く間にホテルに生まれ変わり、既存のソシアルビル
（飲食店や居酒屋が入る雑居ビル）の解体後もホテル建設が進むなど、
インバウンドの増大がススキノ開発の一端を担っていた。 コロナによって、インバウンドが蒸発、国内観光客も減少する中、
同地区の再開発熱は急速に萎んでいる。
象徴的なのが若島ビル跡地。南６条西４丁目にあった若島ビルは、
昭和40年代に建設されたソシアルビルで、古き良きススキノを体感できる
数少ないビルだった。
以前の所有者の代替わりに伴って持ち分が分散していたが、
市内の不動産会社が持ち分を全取得した後、現所有者のワイ・エス・ジー（札幌市白石区）
が２０１９年12月に取得。
老朽化したビルは、今年１月から解体に入り６月頃には更地になっていた。 解体後の更地には「ワイ・エス・ジー」の看板が掲げられ、
不動産活用の提案を募集していたが、11月から時間貸し駐車場として
活用されることになった。
敷地面積は約３４０坪（１１２４・79㎡）で駐車場は「タイムズすすきのゼロ番地前」
として運用され、駐車台数は約40台。料金は12時間８８０円、
0時～24時20分２２０円。
ススキノ地区では既存ビル解体が数ヵ所進んでおり、こうして生まれて来る更地も
時間貸し駐車場になる可能性が高い。
時間貸し駐車場は景気の先行きを占うバロメーターとなりそうだ。 樹木を雪や寒風から守る 大通公園で樹木の冬囲い始まる
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478505?rct=n_hokkaido
本格的な冬の訪れを前に、札幌市中央区の大通公園で５日、樹木を雪の重みや
寒風から守る「冬囲い」の作業が始まった。作業員は竹や縄、
むしろを使い、一本一本丁寧に冬の装いに衣替えさせた。
冬囲いは毎年晩秋に行われ、この日は午前９時から、札幌市公園緑化協会の
職員８人が作業に当たった。
約１週間かけて、１丁目から１２丁目までのツツジやライラック、
イチイなど約２３００株の保護をする。 苦情報告応じず 道が業者名公表 住宅リフォーム訪問販売
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478981?rct=n_hokkaido
道は６日、住宅リフォームの訪問販売を行う事業者について、
道が求めた消費者からの苦情に関する報告に応じなかったとして、
道消費生活条例に基づき、事業者名を公表した。
名称は、札幌市白石区平和通４南２の「住幸」（前田努代表）。
道によると、札幌市などの消費者から２０１８年以降、住宅リフォームの契約を締結したが、
「契約書がなかった」「どの工事も中途半端に中断したまま」といった相談が
消費生活相談センターなどに複数寄せられていた。 ススキノ時短協力に２０万円 道など最終調整 午後１０時～翌５時
http://www.hokkaido-np.co.jp/article/478744?rct=n_hokkaido
道と札幌市は６日、新型コロナウイルスの感染防止対策として実施する
札幌市中央区の繁華街ススキノでの営業時間短縮要請について、
接待を伴う飲食店などを対象に午後１０時から翌日午前５時までの営業自粛を求め、
応じた事業者に２０万円の協力金を支払う方向で最終調整に入った。
酒類を提供する食堂やカラオケ店などは同時間帯に
酒類の提供を自粛した場合に協力金を支払う案も出ている。
道と札幌市は７日、それぞれ対策本部会議を開き、要請を決定する見通し。
道は同日、感染対策の基準となる警戒ステージを「２」から「３」へ引き上げる。 イトウ道内７河川で生息か 北大・荒木教授ら環境ＤＮＡで推定
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/478787?rct=n_hokkaido
「幻の魚」と呼ばれる絶滅危惧種イトウの道内の生息域を、
河川から抽出した生物由来の「環境ＤＮＡ」を分析する手法で推定することに、
北大農学研究院の荒木仁志教授の研究グループが初めて成功した。
生息の可能性がある道内１２０河川について調査し、目視や捕獲の記録がなかった
２河川を含む少なくとも７河川にイトウが生息していると結論付けた。
国際科学誌の電子版に６日、論文が掲載された。
環境ＤＮＡは河川や海、土壌などから抽出した、
生物の表皮や粘液、ふんなどに含まれるＤＮＡ。
解析することで、その環境に生息する生物の種類やおおよその数が推定できる。 福岡―札幌、1400キロ離れテレワーク ヌーラボの挑戦
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65940380W0A101C2LX0000/
IT（情報技術）スタートアップのヌーラボ（福岡市）に10月、
札幌市在住のエンジニアが入社した。
同社に北海道の拠点はないが、エンジニアは引っ越さない。
本社から約1400キロメートル超離れたテレワーク前提の採用だ。
人材不足解消に向け、同社が打ち出した「勤務地撤廃」は広がるのか。
地方企業の挑戦に注目が集まる。
「リモートで働けることで、一気に勤務先の選択肢が広がった」。 北海製缶の第３倉庫 理想の活用法は 小樽の若者がワークショップ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/479194?rct=n_hokkaido
小樽発祥の北海製缶（東京）が解体を検討している小樽運河沿いの
小樽工場第３倉庫の保存活用について、若者の視点で考えるワークショップが７日
小樽市内で開かれた。
２０～３０代中心に１２人が集まり、イベントスペースやカフェなどさまざまな
活用アイデアを出し、真剣な表情で議論した。
小樽の若者有志でつくる「第３倉庫の次世代活用を考える若者ネットワーク
Ｎｏｎ（ノン）―」の主催。市内在住か勤務する会社員や公務員らが参加した。 女児衰弱死 死因めぐり主張対立
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201106/7000026521.html
去年、札幌市で２歳だった池田詩梨ちゃんが衰弱して死亡した事件の裁判で、
死因を鑑定した法医学者が低栄養による衰弱死だったと指摘したのに対し、
弁護側は亡くなる当日まで自分で食べることが出来ていたと反論しました。
札幌市の無職、池田莉菜被告（２２）は去年、娘の詩梨ちゃん（当時２歳）
を衰弱させたまま死亡させたとして保護責任者遺棄致死の罪に問われ
札幌地方裁判所で裁判が続いています。 ６日、法廷では、死因を鑑定した法医学者が「詩梨ちゃんの大腸から綿ごみ
や髪の毛のような異物が見つかった。そういうものを口にするほど
飢えていたと考えられる。体力が落ちて、亡くなる数日前から意識障害も
起きていたはずだ」と指摘しました。
これに対し、弁護側の証人として出廷した医師は「低栄養だったことは間違いないが、
胃の内容物などから亡くなる当日までスプーンやストローを使って自分で食事を
とっていたと考えられる」と述べた上で、死因はのどを詰まらせたことによる
窒息死だったと反論しました。 動物愛護団体の飼育数制限へ 行き場失う犬猫増懸念
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65962320X01C20A1CE0000/
犬猫を扱う繁殖業者やペットショップの飼育数や管理方法などを規制する
数値基準が来年6月から初めて導入される。一部業者の劣悪飼育防止を目的に、
環境省の審議会が検討を進めているが、規制対象には殺処分防止に取り組む
動物愛護団体も含まれ、行き場を失う犬猫の増加が懸念されている。
「ボランティアの確保に猫の世話。いつもぎりぎりで回している状態」。
札幌市の一般社団法人「ねこたまご」の後藤志帆代表はため息をつく。
昨年度は札幌市の収容施設を通じ約190匹の子猫を引き取り、譲渡先を探した。 病気や障害のある猫の世話もするが、医療費は不定期の寄付金が頼みだ。
無秩序な飼い方による大量繁殖で飼育不能に陥る「多頭飼育崩壊」となった
猫たちの保護依頼が市から舞い込むと、限られた人員や飼育スペースは逼迫度を増す。
多数の犬猫を狭いケージで飼う一部業者の悪質行為が横行するなど
深刻化する動物虐待を背景に、改正動物愛護法が昨年成立した。
飼育管理の数値基準を省令で定めることになった。
ケージの広さや交配可能年齢などと並ぶ柱の一つが飼育数制限で、
従業員1人当たりの上限を繁殖用の犬は15匹まで、猫は25匹までとする方針。
愛護団体にも適用され、扱える数は職員1人につき犬20匹、猫30匹までとなる見込みだ。 愛護団体の中にも過度な受け入れで劣悪飼育となっているケースが散見されるとして、
後藤代表は「基準導入自体は改善への第一歩」と評価する。
ただ、飼育数制限は「引受先が見つからない犬猫の増加につながりかねない」とも指摘する。
新たな規制で存続が厳しくなる業者や愛護団体も予想される。犬猫たちはどうなるのか。
保護犬・猫のマッチングサイトを運営する「シロップ」（東京）などは9月、
28愛護団体を調査した。今後の懸念を複数回答で尋ねると
「繁殖業者からのレスキュー頻発による保護活動の負荷」が12団体で、
「業者廃業による保護犬や猫の殺処分増加」も11団体に上った。
「収容数を増やす」とした団体は無かった。 殺処分減を政策目標に掲げる環境省は、飼育数制限に伴う保護犬や猫の対応について
「国や自治体、業者と連携し譲渡を促す環境整備を進める」と強調する。
制限に経過措置を設けることも検討課題とするが、連携の在り方など
具体案は示していない。
動物愛護行政の現場を担う自治体側も「対応は国の方針を聞いて検討する」（東京都）
との意見が多い。岐阜市のNPO法人「人と動物の共生センター」の奥田順之理事長は
「受け入れ議論が進んでいないのは問題だ。近年、大きく減った殺処分を増やさぬよう
業者や愛護団体、自治体が知恵を持ち寄る場を早く設置すべきだ。
国は態勢づくりを主導してほしい」と話している。 時短効果どこまで ススキノに要請 ２０万円支援
安心遠く 従うしか／他に流れる
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/479272?rct=n_hokkaido
やはり、まだ増え続けるのか―。道内の新型コロナウイルスの新規感染者が
１８０人を超えた７日、道内に緊迫感が広がった。
道と札幌市はクラスター（感染者集団）が多発していた札幌・ススキノ地区の店舗に対し
営業時間短縮などの要請に踏み切ったが、札幌市以外の道内各地でも新規感染者数が
過去最多を更新するなど、感染は全道に拡大。
経路不明の市中感染も増えており、店の経営者や住民らは不満や懸念を強めた。 「２７日まで午後１０時で閉店します」。
ススキノでスナックを営む佐藤礼子さん（６０）は７日、店の入り口に張り紙を掲示した。
営業時間は通常より３時間短くなるが「店を開けてもお客さんが来ない。
道と札幌市の要請に従うしかない」。代わりに支給される協力支援金の２０万円は
１カ月分の家賃と光熱費で消える。「もう店は諦めるしかないのかな」と肩を落とした。 コロナ対策徹底、「レストランカラオケ エルカーサ」復活
https://hre-net.com/keizai/keizaisougou/48418/
札幌ススキノで有名だった「美食カラオケ空間 エルカーサ」（札幌市中央区南７条西５丁目）
の灯が消えて半年、11月13日（金）に「レストランカラオケ エルカーサ」
と名称を変えて半年ぶりに復活する。あの奇抜な建物は残り、
23年続いた「エルカーサ」は一時閉店を経て再び歩みだす。
「美食カラオケ空間 エルカーサ」は、今年４月30日に運営会社のスカイグラウンド（札幌市中央区）
が自己破産、閉店に追い込まれた。土地建物の所有者は、すすきのプラザ（同）で
同社には「エルカーサ」閉店後に数社が賃貸希望を申し出てきたが、
かねてから奇抜な建物に思い入れのあったすすきのプラザの坂下修代表取締役は、
「エルカーサ」の名前が消えることを惜しみ、自ら運営に乗り出すことを決断した。 コロナ禍でのオープンということで、空調設備を全面的に入れ替えて換気性能を高めたほか、
アクリル板設置など飛沫対策を徹底。約20室ある客室には加湿器や消毒液を用意、
椅子の数を減らすなどソーシャルディスタンスも確保するようにした。
また、従業員とお客のマスク着用を要請し、歌う際にもマスク着用を基本とするように
アナウンスを徹底するという。
すすきのプラザは、「エルカーサ」の西隣にある「ホテルアネックス」も所有運営しているが、
１階に軽食・喫茶の「エルカーサ」を９月にオープン、今回オープンする
「レストランカラオケ エルカーサ」の前宣伝も行ってきた。
ともあれ、「エルカーサ」の建物は、向かい側のクラブ「キングムー」の建物とともに
バブル期の１９９２年に建設され、当時のススキノの殷賑（いんしん）を
今に伝える数少ない造形物。
すすきのプラザは「エルカーサ」の土地建物を２０００年に取得した。
今回、「レストランカラオケ エルカーサ」の運営に乗り出すことでこの建物の存続も
図っていくことになる。 このスレッドは１０００を超えました。
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