これどうすんの?



大阪メトロが「1000億円の超高層ビル」計画で一発逆転を狙う危うさ
https://diamond.jp/articles/-/191232

大阪メトロは昨年末、夢洲駅に高さ275メートルのビルを建設する計画を発表した。
関西ではアベノハルカスに次ぐ高さで、総工費は約1000億円。しかし、この計画には危うさもつきまとう。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)
(中略)
 御堂筋線の減収を穴埋めしようと建設した夢洲タワービルまでもが風邪をひいたら、大阪メトロは致命傷を受けるかもしれない。
それは、持続と安定を最優先するインフラ企業として、最も避けなければならないもののはずだ。
万博・IRに便乗した「ばくち」で一発逆転を狙おうというのは、民営会社の経営判断として妥当なものとはいえないだろう。