コロナ禍で自転車が再評価?大阪・関西万博へもアクセスを検討
https://news.yahoo.co.jp/articles/45fd3388fcd233c9353310de2b3c0cbfc385fa01
大阪市建設局の自転車施策担当者に確認すると、
「自動車や歩行者の移動をどうするかは、2025年日本国際博覧会協会や国土交通省など各関係機関と協議も必要。
現時点で具体的に決まっていることはありませんが、『夢洲へ自転車で行けるようにする』という方向性で進めています」と説明した。

一度は考えていないと説明した松井市長だが、
会見では「万博、IR、エンタテインメントの拠点として整備するにあたって、自転車での夢洲への通行をどう考えるかはこれから検討したい」と話している。

現在は新型コロナウイルス感染症の影響で、職員の自転車通勤を許可している大阪市。
これに対しても松井市長は「収束後も認める」と話すなど、これら自転車の活用に前向きな姿勢を見せた。