「除雪のプロ」進む高齢化 道内、50代以上半数 
建設業界苦悩 独り立ちまで5年/道など新技術開発へ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/391511?rct=n_hokkaido

 道内で除雪を担う人材の高齢化が進む。道道の除雪を請け負うオペレーター(運転手)
は約半数が50歳以上で、30歳以下は1割に満たない。
道路の除雪には障害物を避けるなどの技術が必要で、人材の育成に時間がかかる。
道や国などは、衛星利用測位システム(GPS)などを活用し、経験の少ない人でも
作業を担える技術の開発を急ぐ。