>>803
新聞記事より

アジア太平洋研究所は2018年度の関西の域内総生産の実質成長率の見通しを1.8%とし、前回予測より0.5ポイント上方修正すると発表した。製造業の輸出が好調で企業の設備投資が大きく上振れたため。
2019年度の成長率見通しは前回から0.1ポイント上方修正して1.0%、今回初めて公表した20年度は0.8%と予測した。
減速を見込むのは消費税の増税の影響が大きい。

関西の成長率は2017年度から発表している2020年度まで全国を上回る見通しだ。