■横浜市港湾局/新本牧ふ頭を整備、89haの物流施設用地を計画
2014年12月19日 

計画では、本牧沖に新たなふ頭「新本牧ふ頭」を位置付け、
自然水深を活かした18mを超える大水深・高規格コンテナターミナルと
高度な流通加工機能を有するロジスティクス施設を一体的に配置する

新本牧ふ頭地区は、本牧ふ頭に連続して沖合に整備するもので、
外内貿コンテナ貨物需要の増大とコンテナ船の大型化に対応した
埠頭用地などを確保するため、新たに95haの土地造成を行う

同地区には、コンテナ船用の水深18m〜の岸壁2バース延長800mを設け、
荷さばき施設用地と保管施設用地として89ha、臨港道路臨港幹線を
本牧ふ頭D突堤から新本牧ふ頭まで4〜6車線で整備する