>>712
まず>>701にいうけど、名古屋がいなかだろうが、落ち目になろうがどうだっていい
ほんと地方の小さな小さなせこい話。

ここの話はそんな地域のせこい話じゃない、全世界的な経済覇権の話。

⇒前からの続き
水素ステーションは現在日本が世界一で約100か所ほどあるが、今のままでは今後
の伸びはあまり期待できない。
ここで世界一の自動車販売を誇る中国登場、中国は今EV車の普及に世界で最も
熱心に取り組んでいるけど、今後ほとんどの自動車がEVになると電力の供給が
絶対に不可能になる、電気ができても送電ができない、国家電網は急に送電線は
増やせない。
そこでFCVの登場、FCVは走行距離は700kmで充填時間は3分とガソリンHV
並みの性能を誇るが、コストの高さと水素ステーションの少なさがネックになって
なかなか普及しない、
中国はいい意味でも悪い意味でも独裁国家でトップの命令ですぐことが動く、
日本では長い時間がかかる法律の変更も中国ではあっという間にできてしまう。
そこでシノペックとペトロチャイナのガソリンスタンドを水素ステーションにして
しまえば両社とも今後も企業の存続はできる。
まず商用車から(バス、トラック)からFCVに変えていく、その後自動車もFCVにする。
⇒次に続く