箱根火山は温泉や行楽に多くの人が訪れ、親しまれている山ですが、65万年前から
噴火を繰り返し、横浜にも大量の火山灰を積もらせてきました。中でも6万5千年前
の噴火は特に大きく、横浜には20cm以上も軽石が積もり、最後には巨大な火砕流
が発生し、神奈川県西部から、戸塚区から保土ヶ谷区など横浜の中心部にも達した
地層が残っています。火砕流に飲み込まれた生き物はすべて蒸し焼きになって
しまったことでしょう。

⇒横浜は自然の石打の刑が執行される、しかも20cmもの軽石が大地を覆いつくす
 箱根から戸塚まではBBQの鉄板となって、すべての生き物は蒸し焼き状態になる
 その上、相模湾沖地震では10m以上の津波が湘南海岸に押し寄せて
 天然の大波付き海水プールとなり多くの人が太平洋の藻屑と消える
 恐ろしいところ、
 地震や火山噴火が起きる前に避難した方がいいんじゃないの。