キーエンス、スゲェー!

時価総額が日本の全上場企業中4位の「キーエンス」(本社・大阪市)過去最高益 売上高営業利益率がなんと驚異の54.1%!

 時価総額は、2019年4月26日の終値時点で、日本の全上場企業の中で4位の8,405,258百万円です。なんと8兆円を超えています。
「キーエンス」より時価総額が大きい企業は、日本に3社しかありません。
1位が「トヨタ自動車」、2位が「ソフトバンクグループ」、3位が「日本電信電話」なのでいかに凄いか分かると思います。

 「キーエンス」が4月24日発表した2019年3月期の連結決算は、売上高が前期比11.4%増の587,095百万円、営業利益が前期比8.5%増の317,868百万円でした。売上高営業利益率がなんと驚異の54.1%(前期55.6%)です。


平均年収2088万円 キーエンス、7期連続最高益の秘密 2019年5月8日 2:00

成長を続ける企業の条件は、いつの時代も変わらない。独自の強みを見つめ直し、徹底的に磨き続けることだ。その代表格が、工場の自動化に不可欠なセンサー機器を手掛けるキーエンスだ。
多くのメーカーが相次ぎ下方修正に追い込まれた中で、2019年3月期に7期連続で最高益を更新した。同社の高収益の秘密を解剖する。

従業員の平均年収は2088万円(18年3月期)――。キーエンスは給与でも上場企業の平均値の3倍超と

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO44499910X00C19A5TJ3000?s=3