一気に 300m & 未来キタ─────


https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20181220/0010923.html
夢洲新駅 タワービル整備目指す(抜粋)
12月20日

2025年に大阪で開催される万博に向けて、大阪メトロは、会場となる夢洲に新設する地下鉄中央線の駅に、商業施設を兼ねたタワービルの整備を目指すことを決めました。

これは、大阪メトロの河井英明社長が、20日、記者会見して発表しました。
大阪メトロは、万博の前年の2024年までに、地下鉄中央線を夢洲まで延伸することにしていますが、
新しい駅を大阪の活力の拠点にしたいとして、高さ300メートルほどのタワービルの整備を目指すとしています。

タワービルは、駅やホテル、それに商業施設が一体となっていて、駅からは自動運転の乗り物を運行することも検討しています。
また、大阪市の中心部にある、御堂筋線や中央線の15の主要駅については、
2024年度までに、「歴史」や「情報の拠点」など、それぞれの地域の特性をコンセプトに、改修を行う方針です。