容積率最高限度を1200%に引き上げ/解体進む元電通関西支社ビルの跡地0・5f
大阪市が都市計画案を縦覧
2018.08.30(建設ニュース)

https://www.constnews.com/?p=57067

電通関西支社が入っていた大阪・堂島のビル跡地約5000平方bで、宿泊施設やにぎわい・交流機能を導入することなどによって、容積率の最高限度を1200%に引き上げる都市計画案の縦覧が31日から始まる。
土地は、東京建物(東京都中央区)が電通から2017年12月に取得していた。計画書(案)によると、名称は「堂島二丁目特定街区」で、建築物の高ささの最高限度(高層部)は195b。現在は既存ビルの解体工事が進んでいる。